労働方針

人材育成

非常にありきたりな言葉ですが、「人は宝」と考えています。
若い職員は機動力を生かし、ベテランの職員は経験を活かせる仕事を出来るような配置を考えています。
技術者でも職人でもそうですが、体とやる気の続く限りその人の能力を活かしてほしいため、定年後でも積極的に再雇用を行っています。

≪社会人として≫

若い職員もベテランの職員も、基本は挨拶です。朝礼時には挨拶に関する教育を取り入れるように努めています。

≪建設人として≫

どの世界でも、経験と資格は必要です。当社では、能力に応じて国家資格や作業資格の取得を全面的にバックアップしています。

≪人間として≫

人として生まれた以上、周りの人の助けになれる・地域のお役にたてるという喜びを感じてほしいと思っています。


働きやすい職場環境

社員の仕事と育児の両立を支援し、働きやすい環境づくりに取り組んでいきます。

行動計画の期間

平成30年6月1日~平成33年5月31日(3年間)

行動計画の内容

目標1:小学校就学前の子を持つ社員が、希望する場合に利用できる短時間勤務制度を導入します。

〇30年6月~ 社員へのアンケート調査、検討開始
〇30年6月~ 制度の導入、従業員への周知

目標2:子供の出生時に父親が取得できる休暇制度を導入します。

〇30年6月~ 従業員のニーズの把握、検討開始
〇30年12月~ 制度の導入、従業員への周知

目標3:所定外労働を削減するため、ノー残業デーを設定、実施します。

〇30年6月~ 社員へのアンケート調査
〇30年9月~ 各部署毎に問題点を検討
〇31年6月~ ノー残業デーの実施

両立支援の取組み実績及び今後の取組み予定

・子供の諸行事における有休休暇の取得
・子供の出生時に父親が取得できる休暇制度導入
・都度、社員の要望にできるだけ対応します

わが社の自慢の取組み

・有給休暇は半日単位での取得が可能
・子供の諸行事(入園・入学・運動会等)の有給休暇 取得
・結婚祝い金、出産祝い金 支給


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